ジール「セフィ、これを君にあげるけど大丈夫かい?」
セフィア「あら拾ったのね。おめでとう。で、何が大丈夫なのか、なの?」
ジール「いやほら。武器種的にさ」
セフィア「大丈夫よ。ティアラからもらったアトゥスハーリスだって使えてるもの。2,3回ヒビ入ったけど」
ジール「まあマシな方だね」
セフィア「潜在能力はバレットボウと変わらないのね。ガードできるしHP減少は問題ないわ。さて、じゃあ練習に行きましょうか。ジールも来てくれる?」
ジール「えっ」
セフィア「どうジール?使いこなせてると思わない?」
ジール「いいと思うよー!」
セフィア「ちょっと離れすぎてて聞こえにくいわね…近く行こう」