ヴィオラvs霧丸

ベル「ぐーてんたーく!二代目魔王のルル・ベルです!」

ルル「その肩書き懐かしいな・・・いいかは別にして」

ベル「昨日予告してた対談があったのでその内容を見せちゃうよ!」

ルル「どうやって記録してたの?」

ベル「ノアちゃんがどうにかしてやったって。難しくてよくわかんなかったけど」

ルル「なるほど・・・」

ノア「それでは、始めます」

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ヴィオラ「・・・で、これはなにかしら?」

霧丸「知らん。ベルに聞いてくれ」

ヴィオラ「聞こうにもいないんだけど?あなたあれの保護者でしょ?」

霧丸「ただの幼馴染だ」

ヴィオラ「あらそー(興味なし)」

霧丸「因みにあいつらは今俺の代わりにクエストに行ってる」

ヴィオラ「ああ、あなたニートだったわね」

霧丸「少しは働いてるからニートではない」

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ヴィオラ「あら、ルルが働いてるのは見てるけど、あなたはどこぞの星でぼけっとしてるだけでしょ?」

霧丸「否定はしない」

ヴィオラ「それって働くというより暇つぶしで遊んでるだけよ」

霧丸「まあなんでもいいさ、適当に生きれればそれでいい」

ヴィオラ「適当ねー私には考えられないわね」

霧丸「そもそも俺らが積極的に働かなきゃいけない方が問題だろ」

ヴィオラ「あら、エルダーにルーサー、それにダブルにアプレンティスとこんなに敵がいるのだから皆殺しにするまで戦いは終わらないわよ」

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霧丸「皆殺しねぇ・・・果たしてそれができるのかっつー話だな」

ヴィオラ「無理よ、無限に湧くしあいつら。だから諦めて戦うよねアークスは」

霧丸「俺にとってはどうでもいいな、厳密にはアークスじゃねーし」

ヴィオラ「ああ、琺瑯ニートね」

霧丸「否定はしない。傭兵もやってないようなもんだしな」

ヴィオラ「・・・ふ(鼻で笑う)」

霧丸「・・・何か変なこと言ったか?」

ヴィオラ「いえ、噂通りのダメ男だと思っただけよ、他意はないわ」

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霧丸「あいつら俺をどう紹介してんだ・・・」

ヴィオラ「で、対談ってふつう何かテーマを決めるのだけど何かあるのかしら?」

霧丸「ないな」

ヴィオラ「ルルから何も聞いてないわけ?」

霧丸「久しぶりに帰ったらお前の所に行けと言われただけだ」

ヴィオラ「お前?(威圧)」

霧丸「おう」

ヴィオラ「私には名前があってお前呼ばわりされたくないわね」

霧丸「メンドクセー奴だな・・・ヴィオラって呼べばいいのか?」

ヴィオラ「・・・まあいいわ。ほら、テーマを決めなさいめんどくさがりや」

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霧丸「テーマねぇ・・・互いの家族についてでいいんじゃねーの?」

ヴィオラ「家族?」

霧丸「まあ俺らは血が繋がってる訳じゃねーが」

ヴィオラ「あぁ、駄目で使えない妹ならいるわ。あと鎧がいるわ」

霧丸「雑な扱いだな・・・」

ヴィオラ「あれらはそれでいいのよ。で、あなたは?」

霧丸「幼馴染みと無口なキャストとサイコパスなくノ一tってとこか」

ヴィオラ「サイコパスねー」

霧丸「どういうわけか監視役にされただけだがな」

ヴィオラ「大変ねー(棒)」

霧丸「別に大した事ねーよ」

ヴィオラ「さて、もう十分尺は稼げたかしら?それとも一戦交えたりするのかしら?」

霧丸「テーマ決めてからが短いけどこれでいいだろ(適当)。面倒だから戦わん、というかそれやったら後でキクリがうるせー」

ヴィオラ「あら、つまらない。じゃあ終わりね解散解散~」

霧丸「ういうい」

・・・

ベル「はい、こんな感じです!」

ルル「両方相変わらずだったね」

ベル「因みに最後黒マスが霧丸と戦おうとしたときキクリも混ざろうとしたらしいよ」

ルル「あ、キクリさんいたんだ」

ベル「隠れてたんだって。元々忍びの家の跡継ぎだったからそのくらい余裕なんだって」

ルル「そういえばあの人忍者だった・・・」

ノア「何かあったら大変なので抑えておきましたが、あのままいったら確実に死人が出てましたね」

ルル「ノアちゃんも隠れてたんだね・・・」

ノア「ステルス機能です」

ベル「そこじゃないでしょ・・・まあ第一回目はこれで終わり。ボク達があれよばわりされたりちょっと個人的には納得いかないけど、黒マスの見下した表情が見れたので黒マスファンの人にはたまらない内容だったんじゃないかな?それではこのへんで、ちゅーす!」

 

 

 

 

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